アフリカマンゴノキエキスの特徴と効果

アフリカマンゴノキエキスの特徴と効果

・アフリカマンゴノキの特徴

アフリカンマンゴノキはアフリカンマンゴノキ属ニガキ科の高木に分類され、アフリカの中央から西アフリカ、インドといった湿度の高い熱帯地方に自生する植物と言えます。マンゴーとの類似性が高く、緑色から黄色の果実がなり、果実、種子は食用として摂取されています。アフリカンマンゴノキの種子、エキスはスープにとろみをつけたり、味付け、菓子、食用油脂に使用されています。

実はアフリカではこのアフリカンマンゴノキは以前より体重を減らす、食欲を抑制する効果がある薬草として食されていてメタボリックの予防、ダイエット効果があることからサプリメントの原料としても配合されています。他にも化粧品の原料にも油脂が使われています。

・アフリカマンゴノキエキスのダイエット効果

アフリカマンゴノキエキスの効果として最も注目されているのがダイエット効果と言えます。

その効果は近年日本でも認知され始め、グリーンクレンズカクテルなどを始めとした人気飲料などにも配合されています。

食事を摂ると食物は体内で分解されて活動する際に必要なグルコース、脂肪はエネルギーとして消費されます。ですが過剰に摂取したカロリーは脂肪細胞として蓄積されていきます。そしてその脂肪細胞が増えると肥満症となり、脂肪細胞より分泌されるレプチン、アディポネクチンが肥満に関与しています。

ちなみにレプチンというのは善玉ホルモンと呼ばれていて脳の満腹中枢に刺激を与えて食べ過ぎを予防する効果、脂肪細胞の大半を占める中性脂肪の分解を促進しエネルギー源として消費する為に脂肪酸に分解する作用があります。ですがレプチンの作用が低下すると食欲抑制する事が出来ずに脂肪が分解されなくなりエネルギーは脂肪細胞に留まってしまいます。そしてレプチンの作用を活発にする働きがあるのが善玉ホルモンのアディポネクチンと言えます。脂肪細胞が肥大化した結果アディポネクチンが生成されずにレプチンも働かなくなります。

ですがアフリカンマンゴノキには食欲抑制効果があるレプチンが効率よく働くことをサポートしてくれます。肥大化した脂肪細胞はレプチンと結合するタンパク質を分泌し、タンパク質がレプチンと結合することでレプチンは脳に指令を与えて食欲抑制をすることが出来なくなります。そこでアフリカンマンゴノキを摂取するとレプチンの働きをブロックするタンパク質を抑制してくれるので食欲抑制効果があるレプチンが機能し食欲を抑えることが出来るのでダイエット効果が期待できます。

さらにアフリカンマンゴノキは糖質を吸収する為に必要不可欠な消化酵素のアミラーゼの作用を抑える働きがあると言われています。なので体内に吸収される糖質を減らすことが出来、その上アフリカマンゴノキは脂肪細胞内で糖質を中性脂肪に変えて蓄積する作用がある酵素であるグリセロール-3-リン酸脱水素酵素(GPDH)の働きをブロックしてくれます。その結果脂肪細胞が肥大化するのを抑えることが出来るのです。

・アフリカマンゴノキエキスの生活習慣病の予防効果

アフリカマンゴノキエキスにはダイエット効果の他にも生活習慣病の予防、改善効果があると言えます。体内の脂肪細胞は肥大化していない状態ですホルモンの一種のアディポネクチンの分泌を行います。そしてアディポネクチンはインスリンの働きをサポートする為に血糖値を下げてくれます。さらにアフリカンマンゴノキは糖質の吸収に必要な消化酵素のアミラーゼの働きを抑える作用があるので食後に血糖値が上がるのを予防する効果が期待できます。つまりアフリカンマンゴノキは糖尿病などの生活習慣病を予防することが出来ます。あとアフリカマンゴノキにはアディポネクチンの分泌を促す作用があるのでレプチンの働きが活性化し脂肪細胞の代謝が活発となります。他にもアフリカンマンゴノキには血管拡張作用があり高血圧、動脈硬化の予防と改善効果があると言えます。

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